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サルファミリーと遭遇

往診の途中で、サルファミリーと会いました。 堂々として、なかなか逃げませんでした ...

4月から今年度の狂犬病予防接種が始まります。

4月から今年度の狂犬病予防接種が始まります。 往診でお伺いしていると、単に注射を ...

3月になり少し暖かくなりました

3月になり、少し暖かくなりましたが、季節の変わりめは人も動物も体調をくずしやすい ...

かやま往診専門動物病院のご案内

当院の思い「光(こう)ちゃんが教えてくれたこと」

当院の思い「光(こう)ちゃんが教えてくれたこと」

病気と闘って辛いのに無言で頑張っている動物の気持ち、それを一緒に看ながらそばで世話している飼い主の方の気持ちをちゃんと考えて治療にあたる光ちゃんが教えるために来てくれたと思っています。

当院について「動物と飼い主さんに寄り添える獣医師でありたいと考えます」

当院について

いままで30年以上動物病院で診療してきました。
病院になかなか連れてこれない、高齢で病院に連れていくのがかわいそうだと感じておられる飼い主さんも多くいらっしゃいました。
家族の一員である動物たちに時間をかけて診察できるように、もっと寄り添ったケアができるように、往診専門動物病院を開設しました。
「動物と飼い主さんに寄り添える獣医師でありたいと考えます」

治療内容と価格表「電話でご相談、予約してください。獣医師が自宅に訪問いたします。」

治療内容と価格表

  • 動物病院に行くのが動物にストレスがある。
  • 動物病院に連れていくのが大変。
  • 高齢動物なので連れていくか迷っている。
  • 自宅でも点滴など継続処置をしなければならない。
  • 病気の質から在宅治療で見ていきたい。

まずはお話を聞かせてください。

飼い主様の声「頼れる獣医さんに、住み慣れた自宅で診察してもらえる。さくらも私も安心しています。」いちき串木野市 T様

加山先生は、とにかくやさしくさくらに接してくださいます。
さくらも加山先生に会うのが、毎回嬉しいようです。
私たちの質問にも誠心誠意答えて下さり、不安な気持ちが和らぎます。
さくらも若いころはフリスビーなどもいっしょに楽しんでいましたが、とにかく元気に過ごしてほしい。いまはそれだけが願いです。
加山先生の力も借りて、この時間ができるだけ長く続けばと思います。

よくある質問「飼い主様から頂く疑問や質問をまとめました」

よくある質問

  • どんな治療ができますか?
  • 往診でできないことは?
  • 放し飼いの猫や暴れる犬でも診察してもらえますか?
  • 緊急対応はできますか?
  • 保険は使えますか?

などなど、飼い主様から頂く疑問や質問をまとめました。

往診の途中で、サルファミリーと会いました。 堂々として、なかなか逃げませんでした。

4月から今年度の狂犬病予防接種が始まります。 往診でお伺いしていると、単に注射をするだけではなく、ワンちゃんの状態を見て、飼い主様の気になっていた事などゆっくりお話できる良い機会です。 写真はイカルと言う野鳥です。

3月になり、少し暖かくなりましたが、季節の変わりめは人も動物も体調をくずしやすいので、気を付けてお過ごしください。

しばらく 更新していなく、申し訳ありません。 ご心配をおかけし、連絡をいただいた患者様もおられました。 皆様はおかわりありませんか、4月からワンちゃんの狂犬病接種もはじまり、フィラリアの予防も開始しています。 元気だと年に1回しか動物病院にかかることはないかもしれませんが、その時に今までに何か気づいたこと ささいなことでも結構ですので、お話してください。 意外と病気の早期発見につながることがあります。          

6月24日(土)13:30から 羽島の薩摩藩英国留学生記念館でペットの熱中症についてのお話をすることになりました。 ペットの健康について興味のある方は是非ご参加ください。 申し込みはいちき串木野市公式ラインや直接記念館のお電話でもできます。   よろしく御検討ください。  

今年も残り数日となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 2022年も新しい出会いが多い年でした。 来年も飼い主様、ワンちゃん、ネコちゃん、動物たちにとってよき年となりますよう 心よりお祈り申し上げます。 kajun_kaさんの鉛筆画 色鉛筆画の個展が1月4日まで延長となりました。 あと 12月28日、1月1日、1月2日、1月3日、1月4日の5日間で終了です。 場所はいちき串木野市羽島の「薩摩藩英国留学生記念館」(10時から17時)です。 どの絵も動物たちの息づかいが伝わってくるような、とても癒される素敵な作品です。 近くには白い鳥居の羽島崎神社もありますので、初詣のお帰りに是非お立ち寄りく ...

ウミガメの卵が孵化していないかと思い夜明けに海岸へいきました。 ちょうど昨夜孵化したようで、コガメの足跡がいっぱい砂浜についていました。 100個ぐらいの卵が一斉に孵化して、海に帰っていきます。   ちょうど海亀保護をされておられる方ともお会いし、いろいろお話をうかがいました。 無事 親ウミガメになるのは、ごくわずかのようです。   またこの海岸に戻ってきてほしいです。それまできれいな海岸を維持していきたいと 思いました。

この間 海が荒れているとき海岸に何か大きな見慣れないものが打ちあがっていました。 よく見ると10cm位のプラスチックのような固い袋、中には卵黄。 これは以前テレビの特集で見たことがあるテンジクザメの卵でした。 ひものようなもので固定して岩場の所に卵を産みつけていくそうです。 この塊には50個くらいあったので、何匹かのサメが同じ場所に産んだのでしょうか。 孵化するまで3ヶ月ぐらい(サメのなかでは早い方) このままでは乾燥するので、海水をいれたバケツにいれて、家にもって帰りました。 水族館に連絡しましたが、いま水槽が一杯で引き取れないが、家で観察してもよいし、 海に返してもよいとのこと。 家でちゃ ...

ヤツガシラと言う名前の鳥に出会いました。 この鳥は越冬地の東南アジアから繁殖地の北に渡る途中に 日本に立ち寄る旅鳥です。 頭に大きな冠羽があって、驚いたときに立てて、その形から「八頭」と呼ばれるそうです。 長いくちばしを地面に突き立てて昆虫を探して捕まえます。 とても珍しい鳥を見ることができました。  

羽島の海にイルカがきていると情報をもらい、急いで海に行きました。   しばらく探してやっと少し沖の方にイルカの群れを見ることができました。 とても優雅に泳いでいました。   見ることができて ラッキーでした。  

  3月6日(日)に羽島崎神社で太郎太郎祭が開催されました。 これは羽島地区で200年以上前から伝わる豊作と大漁を祈願するお祭りです。 豊作を祈る「田打ち」では、太郎という息子役とテチョと呼ばれる父親が牛を使い 田起こしの様子をユーモラスに演じられました。   この日はとても天候もよく、ウグイスの鳴き声もあって、春の足音が聞こえてきました。