6月24日(土)13:30から 羽島の薩摩藩英国留学生記念館でペットの熱中症についてのお話をすることになりました。 ペットの健康について興味のある方は是非ご参加ください。 申し込みはいちき串木野市公式ラインや直接記念館のお電話でもできます。   よろしく御検討ください。  

今年も残り数日となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 2022年も新しい出会いが多い年でした。 来年も飼い主様、ワンちゃん、ネコちゃん、動物たちにとってよき年となりますよう 心よりお祈り申し上げます。 kajun_kaさんの鉛筆画 色鉛筆画の個展が1月4日まで延長となりました。 あと 12月28日、1月1日、1月2日、1月3日、1月4日の5日間で終了です。 場所はいちき串木野市羽島の「薩摩藩英国留学生記念館」(10時から17時)です。 どの絵も動物たちの息づかいが伝わってくるような、とても癒される素敵な作品です。 近くには白い鳥居の羽島崎神社もありますので、初詣のお帰りに是非お立ち寄りく ...

ウミガメの卵が孵化していないかと思い夜明けに海岸へいきました。 ちょうど昨夜孵化したようで、コガメの足跡がいっぱい砂浜についていました。 100個ぐらいの卵が一斉に孵化して、海に帰っていきます。   ちょうど海亀保護をされておられる方ともお会いし、いろいろお話をうかがいました。 無事 親ウミガメになるのは、ごくわずかのようです。   またこの海岸に戻ってきてほしいです。それまできれいな海岸を維持していきたいと 思いました。

この間 海が荒れているとき海岸に何か大きな見慣れないものが打ちあがっていました。 よく見ると10cm位のプラスチックのような固い袋、中には卵黄。 これは以前テレビの特集で見たことがあるテンジクザメの卵でした。 ひものようなもので固定して岩場の所に卵を産みつけていくそうです。 この塊には50個くらいあったので、何匹かのサメが同じ場所に産んだのでしょうか。 孵化するまで3ヶ月ぐらい(サメのなかでは早い方) このままでは乾燥するので、海水をいれたバケツにいれて、家にもって帰りました。 水族館に連絡しましたが、いま水槽が一杯で引き取れないが、家で観察してもよいし、 海に返してもよいとのこと。 家でちゃ ...

ヤツガシラと言う名前の鳥に出会いました。 この鳥は越冬地の東南アジアから繁殖地の北に渡る途中に 日本に立ち寄る旅鳥です。 頭に大きな冠羽があって、驚いたときに立てて、その形から「八頭」と呼ばれるそうです。 長いくちばしを地面に突き立てて昆虫を探して捕まえます。 とても珍しい鳥を見ることができました。  

羽島の海にイルカがきていると情報をもらい、急いで海に行きました。   しばらく探してやっと少し沖の方にイルカの群れを見ることができました。 とても優雅に泳いでいました。   見ることができて ラッキーでした。  

  3月6日(日)に羽島崎神社で太郎太郎祭が開催されました。 これは羽島地区で200年以上前から伝わる豊作と大漁を祈願するお祭りです。 豊作を祈る「田打ち」では、太郎という息子役とテチョと呼ばれる父親が牛を使い 田起こしの様子をユーモラスに演じられました。   この日はとても天候もよく、ウグイスの鳴き声もあって、春の足音が聞こえてきました。    

      明けましておめでとうございます。 ワンちゃん、ネコちゃんの健康は飼い主様が一番理解されています。 何かいつもと違うことや、気になることがあれば些細な事でもお気軽にご連絡下さい。 病気の早期発見につながります。   お正月はとても穏やかな日々で、初日の出はとてもきれいでした。   皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。  

今年もあとわずかになりました。   この1年 たくさんの方々に出会い 応援していただきました。 とても感謝しています。ありがとうございます。   飼い主様、ワンちゃん、ネコちゃんや動物たちが、これからも元気で過ごされることを心から願っております。   今年の年賀状のイラストはこのホームページの絵を書いてもらったkajun_kaさんの絵を使いました。 この素材はいちき串木野市ホームページのふるさと納税のページから無料でダウンロードできます。            

北海道から鹿児島に来て絶対に見に行きたいと思っていたのが、出水平野のツルです。   子供がうまく巣立ったツルの家族は 親子4羽で渡って来て、一緒にここで冬を越すそうです。 ツル観察センターの方から いろいろ貴重なお話を伺いました。 まだマナヅル、ナベヅルあわせて2000羽ほどですが、これからどんどん増えてくるそうです。 珍しいソデグロヅルも1羽見ることができました。   これからも何度か見に行きます。 (写真はナベヅル親子です)